徒手によるヘルニア犬の治療矯正

現役のリハビリ職の私が、様々な手技を通して犬の治療を行っています。

犬の骨格矯正はヘルニア治療だけじゃなく美ボディにもなれます!


普段はヘルニア治療の為の骨格矯正に力を入れていますが、この矯正、実は美ボディにもなるんです!


ヘルニアは発症してから対処するのでは遅いのです

人間の治療には「予防医学は治療に勝る」という言葉がありますが、老年期に差し掛かったワンちゃんに先手を打つことで健康寿命を延ばし、医療費を抑えることが出来るかもしれません。


骨格が整う → 美しくなる → 健康になる

美しさと健康は同意語と言えます(≧∇≦)

ペット看護師&ペットセラピストの受験に挑戦!!

犬の骨格矯正を始めて半年以上が経ちますが、目に見える効果もあり本格的に学んでみたくなりました。


そこで、ペット看護師とペットセラピストの資格を取得する為に勉強したいと思います!


合格までは4ヶ月のプログラム


受かるか心配ですが、がんばります(−_−;)

どんな風にワンちゃんを抱いていますか?


結論から言わせて頂くと、前足だけで抱き上げるのはNGです!


実は、犬には鎖骨がありません

この事実が、どれだけ切実なことか今から説明したいと思います!


人間の場合、背中を肩甲骨、胸側に鎖骨があることで骨による協力な安定感を得ています。

しかし、犬には鎖骨がないので、肩甲骨だけしか骨の安定感がありません!


なので前足だけを抱いてしまうと、痛めてしまう可能性があります。


抱く際には、腰や胴体など全体を支えてあげましょう(≧∇≦)/