徒手によるヘルニア犬の治療矯正

現役のリハビリ職の私が、様々な手技を通して犬の治療を行っています。

痩身の効果が凄まじい。。

痩身にチャレンジしてみました


こちらがBefore


こちらがafter


凄く細くなってます


このフレンチブルドッグは余分なお肉がついていました。動きがなんだかぎこちなかったですが、本来の位置に筋肉を戻してあげることで

見た目もほっそり!

動き方も軽やか!


ワンちゃんもご満悦そうです(≧∇≦)

徒手療法って、どんなことするの?


・初期ヘルニアの治療

・膝蓋骨脱臼症の治療

・整体、マッサージによる健康予防

・老犬の関節拘縮予防

主要なオーダーは上記の通りです。


飼主様との問診も含め、治療時間は1時間程度となります。


最近では小型犬を好まれる飼主様が多いですが、小型犬は寿命が12歳〜16歳。(人間だと78歳くらい)とされています。


ふと考えてみて下さい。。。

犬は人間の様に、お風呂に入ったり、マッサージしたりなど、健康に関することは一切していません。

やってみたら、寿命が少し伸びる。もしくは、最後まで元気でいられると思いませんか?


気になる方は、質問など連絡お待ちしております(≧∇≦)

ヘルニアを発症した時の治療法の選択肢

ペット医療ではヘルニア=手術or投薬というのが一般的です。


投薬は一時的な痛み止めに過ぎません。逆に手術は負担が大きい。


どうにも中間の治療がないような気がします。

徒手療法という選択肢はいかがでしょうか?


マッサージをしながらスキンシップを取り、骨のズレを整えていきます。


ヘルニアの進行ですが、

初期段階は骨のズレから始まります。

中期として骨のズレが神経を圧迫します。

神経の圧迫により痛み、筋肉の萎縮が生じます。


徒手療法は初期〜中期が対象となります。

ワンちゃんの症状が気になる方は、是非ご連絡ください。