徒手によるヘルニア犬の治療矯正

現役のリハビリ職の私が、様々な手技を通して犬の治療を行っています。

そもそも、ヘルニアって何でなるの?


筋肉には大きく分類すると2種類あります。

浅い筋肉と、深い筋肉です。


●浅い筋肉=腹筋や背筋の様な、カラダの表面にある筋肉です。

●深い筋肉= インナーマッスルとして有名。骨を支える筋肉です。


ヘルニアは深い筋肉が損傷したことによる疾患で、深刻な場合には神経症状も伴います。


治療の鉄則は早期に対処すること!

まだ損傷が筋肉のレベルの内に治療することが大切です!(=゚ω゚)


ちなみに、ボクの治療にたびたび登場するフレンチブルドッグは泌尿器の神経症状が見られていますが、背骨の矯正で症状が和らいでおります(≧∇≦)

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