徒手によるヘルニア犬の治療矯正

現役のリハビリ職の私が、様々な手技を通して犬の治療を行っています。

症状とレントゲン写真

フレンチブルドッグのオス。4歳です。
こちらはレントゲン画像。人間と違い保険が適応されないので貰えたそうです。

見づらいかもしれませんが、腰椎の3番と4番の右側が癒合しています。先天的なものだそうです。

症状です
おしっこを痛がる
ガマン汁が出る
左に体を反らせて歩く
椎間板ヘルニアの症状ですね。

この椎骨部分からは泌尿器に関係する神経が出ているので、上記の症状なんですね。

次回は治療を綴りたいと思います!
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